2017年9月10日日曜日

第42回福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクト


9月10日日曜日、42回福島の子どもたち日帰りリフレッシュプロジェクトが開催されました。
今日は福島の子どもたち6人と、米沢で枝豆収穫と大根の種植え体験をしました。


大学生が夏休みということもあり、今日はボランティアの学生が1人で大活躍でした。
手塚農園に到着して、枝豆畑で説明を聞き収穫をしました。


今年は天候不順で雨が多かったこともあり、草が生い茂る中、子どもたちは次々に枝豆をゲットしました。


アースウォーカーズの企画に初めて参加したモモちゃん9歳は「初めて枝豆を収穫して、楽しかった」と話してくれました。



リピーターで参加で枝豆は初めての幸太郎くん11歳は「いっぱい枝豆が取れておいしそうでした」と大喜びしていました。

 
2ヶ月後に収穫する大根の種付けも体験して、手塚農園を後にしました。


午後からは米沢で有名なさかの弁当さんで、ミートボール弁当、カルビー弁当、生姜焼き弁当を買って公園でランチをしました。



昼食後は公園の遊具で遊んだり、バッタを捕まえたり、バトミントンで遊んだりと3時間ほど走り回っていました。

一番元気なゆきな11歳は「弁当がとても美味しかった。バッタを一番捕まえれて楽しかったです」と笑顔で話してくれました。


 最年少のりゅうじ7歳は「バッタ探しが楽しかった。いっぱい捕まえれて、うれしかった。また来たいです」と元気でした。

初参加のあさひさん8歳は「枝豆収穫も楽しかったし、2人でやるバトミントンのダブルスは難しかったけど、楽しかったです。また参加してみたいです。」と語っていました。

 
山形大学2年でボランティア3回目の丹後良太さんは「枝豆収穫では自分も初めての体験だった事もあり、いっぱい取れるか不安だったけど、たくさん取れて良かったです。

公園遊びでは子どもたちと元気いっぱい遊んで、疲れたけど元気をいっぱいもらえて良かったです」と話して、この日1人のボランティアで疲れた様子でした。


この時期はいつも夏休みと重なり、中々ボランティアが不足しますが、丹後さんは頑張ってくれていました。
 
来月は10月1日は米沢市役所の田んぼアートの稲刈り、10月7日は生活クラブの手塚農園での稲刈りと2週続けて開催で予定です。

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